豪鬼メモ

一瞬千撃

2022-01-01から1年間の記事一覧

グロム125で奥秩父ツーリング

小型バイクGrom125を借りて、奥秩父までツーリングしてきた。三峰神社、滝川ダム、小鹿バイク神社など。下の写真は三峰神社で久しぶりに手持ちSTFモードを使ってみた作例。

レンタルバイクのコスパ

原付二種を買って乗り回したいが諸事情でそれができない私のために、レンタルバイクを駆使してバイクを楽しむという方法について、コスパを主眼に検討してみた。

CB400SFで富士五湖ツーリング

リターンライダーのレンタルバイク行脚の最終章として、CB400スーパーフォアで富士五湖ツーリングに行ってきた。エンジンから出ている4本のパイプがめっちゃ格好いいバイクだ。

VTR250で箱根ツーリング

バイクで走ると手が凍える季節が始まりつつあるが、快適期間の最後を味わうべく、今週はVTR250を借りて箱根方面をツーリングしてきた。トラス風フレームがVツインエンジンを包んでいるのがめっちゃ格好いいバイクだ。

レブル250で三浦半島&湘南ツーリング

残り少ない晩秋の快適さを満喫すべく、今週はRebel250を借りて三浦半島と湘南をツーリングしてきた。とても低いシートからタンクに向かって反り上がるシルエットがめっちゃ格好いいバイクだ。

グロム125で道志みち&相模湖ツーリング

バイクに乗って気持ち良い季節を満喫すべく、今週はGrom125を借りて道志みちと相模湖をツーリングしてきた。実用ミニストリートファイターって感じの無駄を削いだ意匠がめっちゃ格好いいバイクだ。

モンキー125で奥多摩湖ツーリング

唐突にバイクに乗りたくなったので、バイクレンタルでMonkey125を借りて、奥多摩湖に行ってきた。実用的な性能を備えつつ趣味性全開の意匠を凝らしためっちゃ格好いいバイクだ。

レーシックで開眼

1ヶ月ほど前にレーシックの手術を受けて、視力が両眼1.5に回復した。視力0.2なのに裸眼で過ごしていた身からすると、視力1.5の世界は全く異なって見える。手術のおかげで日常空間の鮮やかさと臨場感に開眼したとも言えよう。

所沢、入間、他

M.Zuiko 17mm F1.2 Proがあれば、大口径なので、主要被写体から離れて撮ってもそこそこボケ感のある絵が撮れるはずだ。25mmに比べるとボケ半径が0.68倍になるが、F1.8からF1.2に1段上げることでボケ半径が1.41倍になるので、双方を掛けて0.95倍だ。航空公園…

湘南サイクリング

天気が良かったのでサイクリングして海でも見ようと思い立ち、湘南方面まで足を伸ばしたという日記。全例M.Zuiko 17mm F1.2 Proで撮影。

17mm F1.2の屋外実写

またサブスクリプションサービスを使って、オリンパスのM.Zuiko 17mm F1.2 Proを借りた。45mmと25mmのProレンズの時と同様に、外で見かけた適当なものを撮ってみた。最初の例は、ハチ公像をF1.2で撮ったものだ。犬の高さは85cmだそうだが、それを1.5mくらい…

STFモードの加重平均の重み

私は間違っていた。手持ちSTFモードの合成にあたっての加重平均のパラメータ設定で。というのも、以下のSTFモード合成例を見てほしい。玉ボケがとろけているのは確かだが、左端にたくさんある「玉ボケだった溶けたボケ」に少し芯が感じられまいか。

25mm F1.2と45mm F1.2の感想の補足

前回に引き続き、M.Zuiko 25mm F1.2 Proと同45mmを使い倒している。10m先とか20m先とかにある建物やオブジェを撮りたかったので、中野の哲学堂公園に行ってきた。各建物やオブジェにつけられた絶対城とか宇宙館みたいなヘンテコな名前と由来の説明書きがビッ…

25mm F1.2と45mm F1.2の屋外実写

M.Zukko 25mm F1.2 Proと同45mmを借りたので前回は近接撮影のテストをしたが、今回はそれらを持って街歩きをしてきた。早速だが、これは25mmの開放F1.2の例だ。50cmくらいの消火栓を撮るにあたっては、開放だと背景がボケすぎるくらいボケるのと、そのボケ味…

25mm F1.2と45mm F1.2の近接描写

大口径レンズを使ってみたいなと思い立ち、サブスクリプションサービスで借りてみた。オリンパスのM.Zuiko 25mm F1.2 ProとM.Zuiko 45mm F1.2 Proだ。双方とも、でかくて重くて高いがよく写ると評判のレンズである。25mm F1.2はいわゆる標準画角レンズで、各…

トキワ荘と赤い靴

トキワ荘マンガミュージアムに行ってきた。かつて手塚治虫や石ノ森章太郎などの漫画家が住んでいたトキワ荘という木造アパートを復元した博物館だ。建物は鉄筋コンクリート製で全ては復元なのだが、当時の雰囲気を再現しようとかなり頑張っていて好感。トキ…

武蔵野の桜

先週末の話になるが、今年の桜を最後に楽しむべく、自転車で各地を回ってきた。以下の例は航空公園のC-46A輸送機である。STFモードで撮ったので、やっぱ質感が良い。ボケ味が良くなるだけじゃなくって、階調も良くなって、「しっとり」あるいは「こってり」…

画角とSTFモード

どんな画角が使いやすいかというのは好みと慣れの問題なので、一般論としての結論は出せないだろう。その上で、自分にとってはどんな画角が使いやすいかというのは決めねばならない。なぜなら予算も体力も有限であり、買ったり持ち運んだりするレンズは選択…

千鳥ヶ淵と各地の桜

ソメイヨシノが今日満開ということなので、東京で最も有名な桜の名所であるところの千鳥ヶ淵に行ってきた。天気はイマイチだったが、ここなら流石に私でも見栄えのする絵が撮れる。対岸に桜が並んでいるので邪魔な人混みがフレームに入らないし、桜の密度も…

画像アラインメントのコントロールポイント

手持ちSTFモードのための画像自動合成コマンドではHuginを使っているが、その重要なパラメータにコントロールポイントの数がある。その設定によって結果と処理時間がどの程度変わるのかを調べた。

夜景でSTFモード

夜景で手持ちSTFモードを使うとどうなるか試してみた。夜景といっても展望台から遠くのビル群の明かりを撮ったりはしない。ボケの概念がなくては意味がない。そうでなく、普通に夜に街の景色を撮るとどうなるかということだ。結論としては、撮るのは苦労する…

広角でSTFモード

さらに手持ちSTFモードの布教が続く。読者諸兄姉もぜひやってみてほしい。最も簡単には、SモードのAEブラケットで撮った画像をLightroomでスタックしてHDR合成すればいい。その実践が多く見られるほど、カメラ製品でも採用される確率が上がるだろう。さて今…

中望遠でSTFモード

手持ちSTFモードの布教をまだまだ続ける。M.Zuiko 45mm F1.8だけをつけて、徒歩通勤の途中で目に入ったものを撮っただけだが。全例で、F1.8からF3.5まで1/3段刻みの7枚を合成している。

アクセシブルな英和辞書

フリーのオンライン英和辞書サービスを、スクリーンリーダーなどのアクセシビリティ補助ツールでも使いやすいように工夫してみた。少なくとも、MacOS付属のVoiceOverによる読み上げで使いやすいようにはなっている。

もっとボケさせるには

手持ちSTFモードの実装により、錯乱円の境界を内側に滲ませてボケ味を向上させられるようになった。結果としてボケは小さくなるので、元々のボケはより大きくしたいという動機が強くなる。特に、主要被写体と距離が離れた場合に背景がボケにくいという課題に…

三溪園

しつこく手持ちSTFモードの布教を続ける。古風なものを撮るとどんな感じになるだろうと思って、横浜の本牧方面にある三溪園という日本庭園に行ってきた。結論としては、期待通り、STF撮影はよく合う。微ボケがしっとりして落ち着いた雰囲気が出る。

河津桜とSTFとHDR

前回実装した手持ちSTFモードのテストも兼ねて、職場から家に帰る途中に西郷山公園に寄ってきた。丘の上にある河津桜が満開で、スマホなりカメラなりで撮りまくる人々で囲まれていた。この例も手持ちSTFだ。大してボケてないのになんだか立体感が出るのは不…

手持ちSTFモードとHDRモード

手持ち撮影でもSTFモードを実現した。前回の記事で、一般的な中級クラスのデジカメにはついているであろうAEブラケット(露出ブラケット)の機能だけを使って撮影したデータに後処理をかけてSTFモードを再現することに成功した。今回は後処理プログラムを改…

AEブラケッティングを介した擬似STFモード

アポダイゼーションフィルタを使って錯乱円の境界を曖昧にすることで、とろけるようなボケを得るSTFレンズというのがある。一方で、絞りを変えながら同一の被写体を連続撮影して平均合成すれば、STFレンズと同様の効果が得られることが知られている。ところ…

英単語の派生語の半自動抽出

英単語を覚えるにあたって、基本語と派生語をまとめて覚えるのが効率的だ。「decor=装飾」を覚えたら、その動詞化「decorate=飾る」や、それがさらに名詞化した「decoration=装飾」や、それらがさらに形容詞化した「decorational=装飾の」「decorative=…