ブルベ2回目として、BRM418東京200いってこい真鶴に出走した。結果としては、10時間46分で完走できた。ブロンプトンで挑むのは不安もあったが、200kmかつ平坦なら普通に行けた。

BRM411群馬300
人生初のブルベに挑んだ。BRM411群馬300 高崎 秩父-森林公園-宇都宮である。結果としては、14時間14分で完走できた。いきなり300kmなのは不安もあったが、やればできるものだ。

絶食で美ヶ原ロングライド
Anchor RE8で、長和町を抜けてビーナスラインを通って美ヶ原まで走ってきた。90kmくらいなので、特製ドリンクだけ飲んでいれば行けるだろうと思って、やってみた。

DHバーで千曲ロングライド
Anchor RE8で、松代と千曲方面まで走ってきた。千曲川サイクリングコースも走った。平坦基調のコースかつ向かい風と言えばDHバーの出番である。やはり、めちゃくちゃ楽だ。

スマホで完結してサイコンアプリのアホなルート検索を代替する方法
ルートナビ機能付きのサイクルコンピュータを買ったはいいが、目的地の検索やルート選定がアホなことにガッカリしないだろうか。Google Mapsの利便性に慣れていると特にそう思うだろう。PCで作業してGPXファイルを作ってサイコンに送る方法だと、出先で対応できない。よって、スマホ完結でやる方法について考えてみた。

200km山岳ブルベ練習
前回までの議論で、Anchor RE8を整備して、車体や装備品や携行品に関しては既にブルベに出られる状態になっている。あとは乗り手の問題だ。ということで、200kmブルベの練習をしてきたので、そこでの気づきをメモしておく。

ロングライド用にAnchor RE8をカスタマイズ
春も間近なので、エンデュランスロードバイクであるAnchor RE8を購入して、これからロングライドの準備をする。今年こそはブルベに出てみたいし、都合がつけば自転車旅もちょくちょくしたいので、それらに対応できる準備をしていこう。まずは200kmを高確率で完走できる装備と運用方針と身体を整える。

ブロンプトンに桃色のO.Symetric楕円チェーンリング導入
激レア桃色O.Symetric楕円チェーンリングを入手したのでブロンプトンに付けてみたという話。

ブロンプトンを復活させたという話を前回書いた。ロードバイクより明らかに遅いのだが、時間をかけても遠くまで乗ってしまうという不思議な乗り物だ。 mikio.hatenablog.com
このブロンプトンは結構なカスタマイズをしていて、BBをホローテック2化して105クランクをつけ、かつO.Symetricの楕円チェーンリング52Tを付けて運用していた。これは21T-15T-11Tのスプロケットと組み合わせると街乗りでの高速域から登坂までこなせて、かつフロントダブル化して36Tもつけると峠越えもこなせるワークホースであった。

しかし、ちょっと前に買ったロードバイクAnchor RE8にアウターの52Tを付け替えてしまったので、ここしばらくは105純正の真円チェーンリングで運用していた。そして、膝を少し痛めた。O.Symetricの楕円チェーンリングは52Tながら楕円率が高く、股関節の負荷は56T相当で膝関節の負荷は48T相当になるという膝に優しい機構なのだが、真円に変えた際に同じ漕ぎ方で踏んでしまうと膝関節に多大な負荷をかけてしまう。ひどくなる前に楕円チェーンリングを調達せねばならない。
ということでヤフオクを物色していたところ、何とO.Symetricが58T/46Tが出品されていた。58Tが出てくることはかなり稀だ。58/11=5.72という変速比は52/11=4.72よりも相当高いが、スプロケットを12Tにすれば58/12=4.83なので、今よりちょっと重くなるくらいでちょうど良くなる。歯車は大きい方がチェーンの角度が浅くなって機械抵抗が少ない。飛びつく寸前だった。

しかし、躊躇した。折り畳んだ際にチェーンリング最長径234mmの歯と前輪を引っ掛けるフックのクリアランスが15mmくらいしかないことに気づいたからだ。58Tにすると最長径は234*58/52=261mmとなり、つまり27mm増えるので、どう考えても無理だ。ブロンプトンで重いギアを踏んでロードバイクをぶち抜いてみたい気もするが、多分52Tでケイデンスを上げられる体力を付けた方が健全だ。
さらにヤフオクを監視していたら、ちょうど52TのO.Symetricが出ていた。何と桃色。こんなの初めて見たので、偽物じゃないかと疑ったが、O.Symetricみたいなマニアックな製品の偽物を出しても儲からなそうなので、それはないだろう。てことでポチってみた。

届いた製品がこれ、脱色されているわけじゃなくて、桃色のメッキが付いているのだ。これは面白い。ただし、アーム接合部の形がR8000やR7000などの旧世代のものなので、R8100やR7100などの新世代のクランクに付けるには、接合部の余計な突起を削る加工が必要だ。また、クランクアームとチェーンリングの間にチェーンが挟まる事故を防止するピンがなぜかついてない。

接合部を削る作業は、めちゃ大変だった。金属ヤスリで1時間くらいかけて根気よく削って、電動ルータで仕上げをした。この突起の形をわざわざ変えて互換性を捨てているシマノの戦略はまじで意味がわからん。

ピンに関しては、M4のピッチ0.8の長さ5mmのキャップボルトを4mmに削り、それでM4のボルトを締め込んで代用した。合わせて6mm程度の高さになるので丁度よい。力がかかる部分ではないが、いちおうネジロックも使っておいた。
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苦労の甲斐あって、無事にブロンプトンに装着できた。全てのパーツを黒くしているブロンプトンに桃色の楕円チェーンリングというのは違和感が強いが、この異様さが逆に面白い。季節がら、桜の花びらのようにも見える。黒く塗ってしまおうとも思ったが、しばらくはこのままで行こう。楕円チェーンリングの伝道師としては、都合が良い。こいつで街を走リ抜ければ、「あれ何だ?」と興味を持ってくれる人が何人かは居て、絶滅しつつある楕円チェーンリング界隈も少しは延命するかもしれない。

乗り味は、当然ながら以前つけていた黒い52Tと全く変わらない。真円から楕円に変えて10分くらいはクランク角5時のスカスカ感に当惑するが、それを過ぎると全く違和感なく漕げるようになる。やっぱり膝に優しくて良い。ケイデンスが30rpmとかに低くなっても、右膝がズキズキしない。変速比4.72だと下り坂では軽すぎて足が空回りしてしまうが、その重さだとゼロ発進も苦にならないので、街乗りでは最善だ。私が住んでいるのは街じゃないが、普段乗りのRE8とたまに街に行くときに電車輪行や車輪行で持って行くブロンプトンという棲み分けを考えると、やはり52Tで良い気がする。
BBを換装する前に5アームのクランクで使っていたO.Symetric 52Tをメルカリに出品した。ブロンプトン純正のクランクアームで、「O.Symetric BCD130」とかで検索すると出てくるので、興味がある人はどうぞ。
早速、道のり16kmで標高820m登る地蔵峠後半のコースを走ってみたが、MHR法のZ3徹底でなんとか登れた。車体が重いし36/21=1.71の変速比では斜度10%越えの区間になるとケイデンス35とかまで落ちるが、楕円チェーンリングのおかげでケイデンスが落ちても膝を壊さずに回しきれた。しかし、Z2では絶対に無理と思った。まあロードバイクでもZ2は無理だろうけど。

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チェーンリングの話とは関係ないが、問題は下りだ。5kmくらい降りたところで、前輪が突然パンクした。リムのオーバーヒートだとすぐに思いあたったが、修理セットを持っていかなかったので、押し歩きで11km下る羽目になった。帰宅して確認したら、やはりバルブの根本から空気漏れしていた。ここに外部から何かが刺さることはあり得ない。リムの熱がバルブを伝って最初に溶かすのがこの位置ということだ。ブチルチューブでも溶けるので、TPUチューブは断然避けるべきだろう。

わかっていたことだが、ブロンプトンで峠を登れても、下りは休み休みじゃないと危険ということだ。1km以上連続で下ったら、リムを手で触ってみるべきだ。触れないほど熱かったなら、冷えるまで休むか押し歩きしないといけない。なるべく発熱を抑えるためには、弱いブレーキを掛け続けるのではなく、強いブレーキと空走を繰り返すポンピングブレーキをすることと、前輪ブレーキと後輪ブレーキを交互に使うことが望ましい。そして、修理キットを常に持ち歩くべし。バルブの根本が解けたらパッチでは直せないので、換えチューブが必須だ。街乗り用の自転車を無理やり峠に持ち出すなら相応の備えをしないといけない。
地蔵峠に登った翌日には、大臀筋だけ筋肉痛になった。これは明確に楕円チェーンリングの効果と言えるだろう。今回は変速比と心拍数の制限から平均ケイデンスが45rpmという低さになったが、それでも膝関節は壊れず、殿筋群だけで耐えられた。股関節は骨も筋肉も膝関節よりずっと大きいので、ちょっとやそっとでは壊れない。ゆえに、貧脚中年が怪我せずに峠を超えるには楕円チェーンリングはうってつけだと改めて思う。
1年振りのブロンプトン復活
後輪の車軸が折れてから1年近く放置していたブロンプトンを復活させた。日本一周で活躍させた相棒だが、今後は本来の街乗り用途で普段遣いする。

Anchor RE8購入とインプレ
ロードバイクBridgestone Anchor RE8を購入した。「Comfort is Speed」という私が好きな標語を具体化している車種だ。その購入経緯と乗車した第一印象についてメモっておく。




