豪鬼メモ

抜山蓋世

ブロンプトンのDHバーを最適なものにする

ブロンプトンにつけるDHバーを中華カーボン製のものにした。若干の軽量化を果たすとともに、アームレストが低くなって乗車姿勢が理想に近くなった。

ブロンプトンに格安DHバーをつける

トライアスロンやタイムトライアルでよく使われるDHバーを、折り畳み小径車であるブロンプトンにつけてみた。お試しで買っためっちゃ安い製品だが、普通に実用になって予想以上に楽に速く走れるようになった。30km/h巡航も普通にできる。アーレンキーで留め…

Lightroomの体験版で現像機能を最大限に使う方法

Adobe Lightroom Classicの体験版でも現像の基本的な機能を一通り使う方法について述べる。凝った画像加工をしないなら、一般的なカメラライフを満足するのに十分な機能が利用できる。トリミングなどの進んだ機能をプリセット経由で使う方法についても解説す…

おたふく手袋の全身装備でサイクリング

おたふく手袋の下着と手袋を装備すると、氷点下が普通というクソ寒い長野の冬でもサイクリングできるという話。2181円で揃う確かな防御力。

リムテープの代わりのVelo Plugs

リムテープの代わりにプラスチックのプラグをスポーク穴に埋めるとメンテが楽だよという話。もとい、中華無銘プラグを買ったらサイズが違うのが来たので結局Velo Plugsに落ち着いた話。

ガーミンマウントのライトが外れやすい件とその対策

ガーミンマウントのライトは、横方向から何かがぶつかると、いつの間にか外れてしまうことがある。ブロンプトンのライトステーは前輪の上にあって視界に入らないので、ライトが外れても気づかずに紛失してしまう。私のRN800はその羽目になった。そこで、そう…

ブロンプトン外装3速化に伴う変速調整

ブロンプトン外装2速の2017年モデル以降を外装3速化する手順をまとめる。汎用シフターを使うところが2016年以前の方法と違う。2016年以前のモデルでもここで述べる方法を使う方が楽だし、変速性能も良くなる。

エルゴンのGP2でブロンプトンFハンドルの調整

ブロンプトンのFハンドルにエルゴンのGP2のホーンをつけて、もうちょい前にハンドルを迫り出させた話。ロードバイクにより近い姿勢になり、ペダル荷重がより強くなった。また、ケーブルの長さの調整もした。

私とサイクリング

乗り鉄、撮り鉄、模型鉄、時刻表鉄、駅弁鉄などなどの多様な趣向が鉄オタにあるように、自転車オタにだって、競技派、旅派、ポタ派、カスタム派、観戦派などなどの多様な趣向がある。私はここではカスタムの話ばかり書いているが、ポタ5:旅2:カスタム3くらい…

ブロンプトンのFハンドルによる前傾姿勢強化

ブロンプトンのハンドルを換装して、グリップをより低く遠い位置にして、より前傾した乗車姿勢で乗れるようにした。本来はグリップ位置を高くする効果があるライザーバーを逆付けすることで低くして、さらに前に傾けてグリップ位置を遠くしたものだ。結果と…

ブロンプトンのリアフレームの換装

ブロンプトンのリアフレーム(リアトライアングル)が破断してしまったので、純正の全く同じものに取り替えた。その方法について述べる。

ブロンプトンのチェーンテンションの調整

ブロンプトンのチェーンテンションを低くすることで機械抵抗を低減して楽に速く走るという話。テンショナーのバネを調整してそれを為す。

ブロンプトンの外装3速化の具体的手順

ブロンプトンを外装3速化するための具体的な手順をまとめてみた。外装2速モデルを対象としているが、内装3速と内外装6速モデルでも似た手順になるはずだ。自転車店に頼まなくても自分で完結でき、自分なりに自由にカスタマイズできるのが魅力だ。

サイクロイドSHC&ブロンプトン最強説

Sugino Cycloid Super Hill Climbの32Tをブロンプトンにつけると、登坂性能が至極高い領域に至る。市場で最小級の32Tチェーンリングと16インチホイールの組み合わせなので、ペダリングがめちゃくちゃ軽くなる。楕円チェーンリングはケイデンスの適用範囲が広…

自転車用ライトOlight RN800を導入

ブロンプトンとロードバイクの両方で使うためのLEDライトとして、OlightのRN800を買った。ブロンプトンにはGoPro用のライトステーをつけるとともに、RN800同梱のGoProマウントを使って装着した。

ブロンプトンのホイールをCospaiiに換装

ブロンプトンのホイールをCospaiiのものに換装した。ブロンプトンは仕様が特殊なので選定に慎重を要した。結果的には326.9gの軽量化と惰性空転時間1.72倍を達成でき、乗ればすぐ違いを体感できる程度に走行性能が向上した。

真円チェーンリングと楕円チェーンリングの直接比較

同径の真円チェーンリングと楕円チェーンリングをフロントダブルで装着して、切り替えながら漕いでみて、使用感の直接比較をした。楕円チェーンリングでかれこれ1万km以上は走っているので、その振り返りもしてみる。

std::string_viewの間違った使い方

みんな大好きstd::string_viewは、任意の文字列やバイナリバイト列への「ビュー」を表すために使われる。DBMライブラリTkrzwではstd::string_viewの間違った使い方をしていたために、最新の処理系でビルドすると全く動かなくなるという不具合があった。その…

股関節と膝関節の死点を確認してペダリングする

自分が走っているのを横から撮影して、股関節と膝関節の動きを確認してみた。この方法だとローラー台がなくても何とかなる。各関節の死点ではその関節を動かす筋肉を脱力していることが望ましいので、自分のポジションで死点を確認することは重要だ。

ブロンプトンのフリーハブなどなどの修理

購入9年目にしても長野と東京の間の往復などで酷使し続けているブロンプトンだが、あちこち壊れてきたので修理した。フリーハブとディレイラーとスプロケットとライトと荷台が壊れていたので一気に直した。

イヤホンKZ ZASの再購入とKZ AZ09 Proによる無線化

最近立て続けに2つも無線イヤホンを買ったが、やはり音質に不満があったので、有線イヤホンを無線化して運用することにした。以前使っていて音質に満足していたKZ ZASを買い直し、それに対応したBluetoothレシーバKZ AZ09 Proも購入した。これで音質と機能性…

スマホで音楽を鳴らすとバッテリーはどれだけ減るか

スマホで音楽を聴くにあたり、バッテリーがどれだけ減るのかは気になるところだ。有線接続イヤホンとBluetoothイヤホンでそれぞれバッテリーの減り方を測定してみた。コーデックによる差も比較した。

ブロンプトンのフロントキャリアブロックを反射板兼スペーサにする

ブロンプトンのフロントキャリアブロックの取り付け位置に自作の反射板をつけた。実際にはそれに反射板としての機能を期待しているのではなく、ハンドルから吊り下げたバックパックがハンドルポストの蝶番に触れないようにするスペーサとして機能させる。

ワイヤレスイヤホンSOUNDPEATS Engine 4購入

中華ワイヤレスイヤホンSOUNDPEATS Engine 4を購入した。音質はかなり良くて、バッテリーの持ちもかなり良く、そして安い。同社のSonic Proと似た機能性だが、音は真逆の方向性だ。低音重視の人には良い選択だと思う。

カジュアルなサイクルウェアを揃えてみた

自転車歴は長いのに頑なにサイクルウェアを着てこなかった私だが、連日の暑さと汗に負けてついに導入することにした。パッド付きインナーパンツとサイクルグローブとサイクルジャージである。それでもガチな感じではなく一見普通の服装に見えるように努めた。

今さらAquos R3を購入

気に入って使っていたAquos R2 Compactが水没してしまったので、今度はAquos R3を買った。Aquos R2 Compactをまた買おうと思って中古を探していたら、たまたまAquos R3の美品が安く出ていたのでポチってしまったのだ。筐体は大きく重くなってしまったが、画…

MKSのトウクリップを鋼板ハーフクリップに換装

トウクリップは、臀筋とハムストリングスによる入力を可能にして、走行性能を高めるとともに、膝関節や大腿四頭筋の負荷を緩和して疲労と故障を防いでくれる、それはそれは素晴らしい部品だ。使い方に慣れたらそれなしでは生きられない。東日本縦断の長旅の…

ブロンプトンのホローテック2化とO.Symetric 52T+36T

ブロンプトンのボトムブラケットをシマノのホローテック2に換装して、さらに楕円チェーンリングをフロントダブルで付けた。剛性の向上とQファクタの最適化とチェーンリングの選択肢の増加が達成され、満足の行く結果が得られた。ただし、導入にあたってはパ…

11Tスプロケットの鍔なしを発見したのでブロンプトンに装着

11Tのスプロケットは鍔付きしか巷に存在しないかと思っていたが、AliExpressで11Tの鍔なしが売られていた。これでブロンプトンに無改造の11Tをつけられる。(追記:しかし、200kmほど乗ったら破断した)

ブロンプトンにSelle Italia NOVUS BOOST EVOを着けてみた

落車で壊れたSelle ItaliaのNOVUS BOOST EVOが1500円で売られていたので、買って直してブロンプトンに着けてみたという話。元は定評のあるサドルなので、直せばちゃんと使えた。しかし、ブロンプトンで使うにはちょっとクッション性が足りないと感じた。一方…