豪鬼メモ

一瞬千撃

2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ボディキャップ魚眼レンズBCL-0980用のLightroom現像設定

マイクロフォーサーズ規格のカメラを持っていたら是非とも入手すべきと言いたいのが、魚眼レンズ付きボディキャップBCL-0980である。実売8000円程度と安価で、文字通りボディキャップとしての大きさしかない割には、良く写るし、遊べるレンズである。魚眼レ…

コントラストの調整

この写真は、ちょっと気に入っている。当家が2年前まで住んでいた家のすぐ近くなのだが、別に街並みを撮りたいわけじゃない。画面中央付近に見える自転車に乗った母娘が、マンションの谷間から差す西日に照らされた瞬間を捉えていて、なんか日常の一瞬を切り…

小春日和

「『お父さんと一緒に居る時間が少ない』と子供達が言っている」と妻が言うので、真に受けて子供達との時間を大切にせねばなぁと思う次第。

オリンパス機用Lightroom現像設定最終版

この数日、暇を見つけてはLightroomの現像設定をいじっていたが、そこそこ満足するものに行き着いた。この絵だ。赤すぎず緑すぎず青すぎず派手すぎず。

Lightroomプロファイル難民

Lightroomの現像設定の俺デフォルトを探す旅が未だに落ち着かない。バッチ処理で適応する自分好みのプリセットをひとつ決めたいのだ。作例ごとに設定を試行錯誤して追い込むのが理想的であるとしても、ベースラインとしての俺デフォルトがある方がいい。もち…

フライングクリスマス

寒い日々が続く。子達を学校と幼稚園にお見送りするのが辛い。寒空の下でも奴らは満面の笑みでかけっこなどしているが。

濃すぎる写真の対応

米国出張のどさくさで結婚記念日を祝いそこねていたので、先週末に子供たちが英語教室のクリスマスパーティで不在の間に妻とランチでもして祝おうということになった。が、時間が中途半端すぎて小粋なレストランは見つからず、散歩でもして語り合うことに。…

Lightroomのカメラプロファイルの色味その弐

オリンパス機とLightroomの組み合わせでうまいこと絵作りをする設定を前回から探っているが、さしあたっての結論が出た。この絵が好きだ。シャドーからハイライトまでくっきり視認できて、しかもフラットにならずに立体感がある絵。

Lightroomのカメラプロファイルの色味

OM-D E-M10のセンサーとLightroomの組み合わせでどんな絵がでてくるかを前回の記事で見てみたが、同じ現像ソフトウェアでも設定によって全く異なった絵を出力できるわけで、デフォルトの出力だけ見るのはあまり意味がない。それなりの設定をした上で自分の所…