豪鬼メモ

一瞬千撃

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ペア別生活

ここのところ技術ネタばかり書いていたので、生活のことも書こう。でないと、おばあちゃんが心配してしまう。妻が上の子を連れて帰省していたので、しばらく下の子だけと生活する期間があった。それはそれで結構楽しくて、父子の絆が強まってよかった。公園…

写真の統計値と自動補正アルゴリズムの改善

raw現像と自動補正のサービスgenzo.cgiをちょっと改良した。以前の記事で述べた、「平均輝度が35%以上になるまで20%を変曲点としたシグモイド補正をかけ続ける」という方法だと、7割くらいはうまくいくが、3割くらいイマイチなのが残っていた。輝度とコント…

スケール対数曲線による自然な彩度補正

画像の輝度をスケール対数曲線で補正するという話を以前の記事で述べたが、それを彩度の調整に応用してみた。

raw現像と自動補正のサービス genzo.cgi

各種のraw画像をアップロードすると、それを自動的に現像した上で輝度を補正して見栄えの良いJPEGファイルが出力されるサービスを作ってみた。まずはこちらのデモサイトにアクセスされたい。画像アップロード用のフォームが表示されるので、適当なraw画像の…

スケール対数曲線をトーンカーブとする画像補正

画像の明るさを変える際にトーンカーブを与えるのは一般的だが、GUIを使わない自動化を前提としたImageMagickなどのツールを使う場合には、トーンカーブの曲線を数式として与えねばならない。よく使われるガンマ補正だが、もうちょい使いやすい曲線はないの…

楽田クラブの収穫祭

月に一度のお楽しみ、中目黒公園の楽田(らくだ)クラブの農業体験だが、今回は収穫した米を焚き火で炊いてミニパーティをした。前例E-M10撮影で、前回書いた自動raw現像スクリプトで現像。

Dcrawでraw画像の現像を自動化

各社のraw画像を現像できる奇跡のツールDcrawを使ってraw現像工程を自動化してみよう。その前に、私がLightroomで手動で私好みに調整して現像した結果を示す。これになるべく近い結果を自動的に得られるようにするのが目標となる。

七五三、他

次女の七五三を明治神宮で祝った。7歳まで無事に育つ確率がそれほど高くなかったであろう昔に思いをはせると、この様に大人の真似事ができるようになったというのはなかなか感慨深い。ついこないだまでバブバブ言ってたのに。

秋のSF散歩

米国に出張したついでに、またも意味なくサンフランシスコ市街を散歩してきた。大都市なのに新鮮な感じがして、空が真っ青に青い。それだけで何度も足を運んでしまう。