豪鬼メモ

一瞬千撃

2015-01-01から1年間の記事一覧

ブレイブボード

サンタクロースがブレイブボードをくれたので、マスターすべく練習した。全例E-M10にM.Zuiko 25mm F1.8。旅行の際に欲張って全部のレンズを持って行ったがろくな写真が撮れなかったので、これからしばらくどれか一本だけつけて出かけることにする。レンズを…

金沢の旅

長野の実家に帰ったついでに、北陸新幹線でさらに北上して、石川県の金沢まで行ってきた。金沢城。換算50mm画角のM.Zuiko 25mm F1.8と、換算34mm画角のM.Zuiko 17mm F1.8と、そして換算18mm画角魚眼のBCL-0980で撮り比べてみた。まずMZ25。この構図だと狭す…

長野の旅

年末は南国に海外旅行に行くはずだったのだが、諸事情により断念して長野に帰省している。寒い。一部以外はE-M10と、M.Zuiko 17mm F1.8で撮った。夜に北陸新幹線で上田についた。成田から引き返して長い旅であった。上田は大河ドラマの舞台になるそうで、な…

水の科学館

土曜は妻が子供達の面倒を見てくれたので、代わりに日曜はお父さんの日にすると子供達の方から提案があった。母を休ませたい思いやりもあろうかとは思うが、おそらく父だけの方がいろいろ甘いという計算もあるのだろう。しかし生憎の雨だったので、室内で遊…

渋谷散歩

妻に子供達の面倒を見てもらっている間に、渋谷散歩しつつ読書などしてきた。E-M10に魚眼レンズ付きレンズキャップBCL-0980をつけて歩いてみた。典型的な風景をパチリ。雑多な感じが表せてちょっと気に入っている。E-M10だと相変わらず暗部の色が褪せた感じ…

丸山公園

通称「おやまの公園」こと丸山公園をお勧めしたい。今回は全例E-M10およびM.Zuiko 25mm F1.8。やっぱりレンズを外出先で取っ替え引っ替えするのは性に合わん。

真鶴岬

ひょんなことから、伊豆半島の真鶴岬に行ってきた。近隣の熱海や城ヶ崎と違って、こちらは観光客が少ない。平日だったのでなおさら少なく、道中では人がほとんど視界に入らなかった。また無駄に魚眼レンズBCL-0980が出動する。

写真をレンズ毎にフォルダ分けするスクリプト

魚眼レンズBCL-0980は現像時に倍率色収差の補正をかけると調子がいいという話を以前に書いたが、ちょっと手間がかかる。SDカード内の全ての写真がBCL-0980で撮ったものならば、「select all」して「export」して「batch processing file」を選択するだけで一…

PLフィルタ

快晴の日が続いたのでPLフィルタを持ち出してみた。

魚眼レンズで近接

魚眼レンズBCL-0980にて、ピントレバーを最近接に合わせた場合に前ピンになりがちな問題だが、解決策は当然、もっと寄ることである。それで会得した経験則は、顔が画面の4分の3を占めるくらいでシャッターを切ること。そうすると、だいたいうまこといく。あ…

広角遠景撮り比べ

以前の記事で、魚眼レンズBCL0980を買っていくつか例を挙げたが、いずれも天気が悪い日だったのであまり爽やかな画像ではなかった。今日は快晴で霞もなかったので、魚眼も含めた手持ちの広角レンズで遠景を取るとどんな感じになるか比較してみることにした。…

魚眼レンズと色収差

オリンパスのレンズキャップ魚眼レンズBCL-0980を気に入って使っている。極端にチープな作りだが、その素朴なところがいい。そして予想外にちゃんと写るので、街歩きが楽しい。だが、やはり気になるのは色収差だ。画面周辺部にハイコントラストな被写体があ…

キットのズームレンズと単焦点レンズの比較

キットのズームレンズM.Zuiko 14-42mm F3.5-5.6 EZが意外によく写るという話を以前の記事に書いた。じゃあ単焦点レンズはもっとよく写ってもらわないと意味ないわけで、何が違うのかを把握すべく簡単に比較をしてみた。二児を幼稚園に送った後に世田谷公園に…

意外に楽しい魚眼レンズ

電器屋の期限切れになりそうなポイントが8000円分余っていたので、1000円ほど足してオリンパスのフィッシュアイボディーキャップレンズBCL-0980を買ってみた。魚眼レンズであり、かつパンケーキレンズよりも薄いボディキャップとして売られているものだ。や…

浜離宮恩寵庭園とキットズーム

「キットレンズがいけてる5つの理由」というRobin Wongの記事を見たのだが、私の経験則としては、件のズームレンズM.Zuiko 14-42mm F3.5-5.6 EZだと、彼のようにきっちり解像した写真がなかなか撮れない。なぜだろう。写真としての良し悪しを言っているので…

中野散歩と哲学堂公園

出張から帰って来たら妻子が実家に帰ってしまっていたので、一人寂しい週末を送ることに。せっかくだから、一人でないとできないことをしようではないか。まずは遠くのラーメン屋に行こう。出張の飛行機の中ではANAのオリジナル番組をよく見るのだが、そこで…

お家でハロウィン

ハロウィン当日には私が出張で不在なので、家でちょっと早めのハロウィンごっこをすることになった。全例E-M10とM.Zuiko 25mm F1.8。まずは下準備。子供たちは以前から買ってあったお気に入りのコスチュームにお着替え。その間に大人はお菓子の準備。なんだ…

若洲海浜公園再訪

妻が人間ドックに行っている間に子達を連れ出すことになったのだが、どこに行きたいか夏生さんに聞いてみたところ、「面白自転車の公園」との返事。若洲臨海公園のことである。再訪なので、今回はE-M10にM.Zuiko 25mm F1.8を一本で。出がけにツインテールに…

小金井公園

「明日どこに行きたい」と子供たちに聞くと、たいてい「公園」と答えてくる。親に似て公園が好きなのだ。どの公園がいいかと尋ねると、広い公園、行ったことない公園を要求してくるのだが、自宅から1時間以内でいける広めの公園は行き尽くしている。なので近…

秋のポートレート

E-M10で近頃とった中で、そこそこ写りのいいのをあげてみる。M.Zuiko 17mm F1.8の作例。やっぱり広角だとフェイスアップを撮るとパースペクティブ歪みが感じられる。鼻がでかい。でも子供ならありかな。とはいえ、広角だと背景を入れる癖が自分についている…

駒場野公園

駒場東大前駅のすぐ近くに駒場野公園という公園があるのだが、我が家からも徒歩圏内なのでちょいと散策してきた。全例OM-D E-M10とM.Zuiko 25mm F1.8。遊具が乏しく、バーベキューと森林浴と自然観察ができるというあたりは大人向けの公園ではあるのだが、自…

したのやばし公園

私は緑道が好きなので、子供らを自転車に乗せて当てもなく緑道を散策することがある。道中では緑道について話すので、上の子はそれなりに詳しくなってきた。「緑道の下には何がある?」と子に聞くと、「川」と答える。「東京の川はどうなってる?」と聞くと…

風邪を引いていて

最近は自分や子供たちが代わりばんこに風邪を引いていて、なかなか出かけられず、写真もあんまり撮れていなかったりするのである。風邪ひきで休みの春生さん。

換算35mm画角と換算50mm画角

風景の前に家族や友人を入れて撮る「行ってきました写真」には換算35mm付近の画角が向いていると何度も書いている。さて、この連休、すでに何度か訪れている場所に行ってきたので、その場合はやはり広角でなく標準画角である換算50mmとかがいいよねという思…

OM-D E-M10で綴る東京ゲートブリッジ

レインボーブリッジや横浜ベイブリッジに比べて知名度が低いが、それらよりも2倍の長さを持つ立派な橋であるところの東京ゲートブリッジ。せっかく東京に住んでいるのだから近くで見ておかねばなるまい。新木場駅で降りてバスに乗ると若洲海浜公園まですぐで…

OM-D E-M10で綴る初秋

空が高くなってきて、ちょっぴり秋の雰囲気になってきた。この季節の光線は写真映えしていいね。全てE-M10とM.Zuiko 25mm F1.8で撮影。先週末の話。午前は用事ついでに一人で散歩してきた。吞川緑道にまだ百日紅が咲いていた。

大仏を撮るためのレンズ

鎌倉(長谷)の大仏を撮るにあたって最適なレンズは何だろう? 中望遠で遠くから撮った方がいいのか、広角で寄って撮った方がいいのか、はたまたその中間の標準画角がいいのか。例によってE-M10と各種レンズで探ってみる。現地の高徳院についた時にはM.Zuiko…

OM-D E-M10で綴る伊東

夏休みの締めくくりに、伊豆は伊東に小旅行に行ってきた。東京から近いし、海も温泉も観光も満喫できるし、比較的空いているので、伊豆おすすめ。いつも通りOM-D E-M10の作例。最も盛り上がったのが、この大室山。抹茶プリンのような山体が離れて見ても美し…

はまぎんこども宇宙科学館

安定の換算50mm画角であるところのM.Zuiko 25mm F1.8をOM-D E-M10につけて、はまぎんこども宇宙科学館に行ってきた。ここの展示は直感的にわかりやすく、遊びながら体験できるので、子供に科学への興味を持たせるのにとてもよい。実際のところ、3歳には展示…

ポートレートに合うレンズ

ポートレートには換算85mm付近の中望遠レンズを使うのが定番とのこと。理由は主に2点で、被写体とカメラマンの距離が4m前後になって丁度いいということと、画角が狭いとパースペクティブ歪みが少ないので顔や体のパーツが整って見えるということらしい。望遠…