そんなことはわかっているのだ。しかし、快適領域に留まっていては人は成長しないだろう。ということで、M.Zuiko 45mm F1.8をつけて、酷暑の中、上野と秋葉原の付近で遊んできた。
秋葉原電気街。歩行者天国だったので安心して被写体との距離をとることができた。今日唯一のまともな一枚。
電気屋でホームシアターを物色。隣の売り場から狙う感じで不審者っぽい挙動をする私を想像していただきたい。
上野公園。西郷さんとツーショット撮ろうにも、敷地内の限界まで引いても西郷さんだけで精一杯。この下に2mの台座があってその下に子供が立つわけで、全く駄目だ。
動物園に行こうと思ったが、暑いのでスタバで休憩。休憩しすぎて4時すぎてしまい、最終入園時間に間に合わなかった。
東京台湾祭りがやってた。ステージを撮る系だと望遠気味な方が有利なこともあるが、手前に群衆が入る場合には引けないので不利になることもある。
乗り物コーナー。もはやどこで撮ってるかわからん。
不忍池の弁天様。これもどこやねん的な画像に。
地蔵様。もはや子供撮りは諦め。
不忍池の蓮。これは比較的よく撮れたかな。咲いてたらよかったのだが。
不忍池の公園。近所の公園と区別がつかん。
アメ横。雑踏でも子供との距離が全然とれんので子供撮りは不可。まあここまで混んでると換算28mmとかでも難しいな。もう一人大人がいて子供を抱っこして入るならば可能か。
天下一品。俺だけ隣のテーブルに移動してもこれが限界。画角が狭すぎる。
予想通り、子連れ散歩には換算35mmかそれより広角でないの辛いということはわかった。確認できてよかったとしよう。換算50mmでもちと狭いのだから、ましてや換算90mmなんて、ほんと使えねー。とはいえ、蓮の花や分別のある大人のポートレートをじっくり撮るには最適なレンズなのだ。きちんと被写体にガチピンした時の視線誘導効果が素晴らしく、また色も好ましい。
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