月に一度のお楽しみ、中目黒公園の楽田(らくだ)クラブの農業体験だが、今回は収穫した米を焚き火で炊いてミニパーティをした。前例E-M10撮影で、前回書いた自動raw現像スクリプトで現像。
まずは事務所でブリーフィングをして、炊飯と焼き芋と味噌汁作りの下準備をしてから、会場の広場に移動。手伝える子が手伝える事をやるスタイル。
同じく中目黒公園内にある畑楽っ子倶楽部と有機野菜の会の畑でネギやら大根やらを収穫させいていただく。
焚き火で焼き芋を焼いて米と味噌汁を炊く。こんだけでかい鍋だと焚き火の大火力でも結構時間がかかる。
焼き芋が先に焼けたので食す。やわらかくてうまい。
何でも好きなものを持参して焼いて良いということだったので、焼きみかんに挑戦してみた。九州や東北ではポピュラーらしい。みかんなのに焼くと焼き芋の匂いがするというのは、本当だった。ジューシーでうまい。
ご飯が炊けた。公園内にある花とみどりの学習館の先生方が指導してくれるわけだが、さすが手際がいい。土鍋で炊いたご飯を食べるのは久しぶりだ。
市販の白米と、収穫した玄米の食べ比べ。玄米がかなりうまくて、サムアップ出た。
その直後、さっき収穫した大根の葉の炒め物を食べさせたら、苦くて一気にフィーリンダウン。私も子供の頃は大根の葉っぱは無理だった。
その他、マシュマロを焼いたり干し芋を焼いたりお友達と遊んだりして楽しく過ごしましたとさ。農業体験楽しい。
午後は碑文谷公園に移動して、スポルテ目黒の祭りを見たり、動物広場でお手伝いをしたり、ポニー教室に行ったりして、クタクタになるまで活動した。目黒区民の鏡。
家に帰って、アメリカ土産のお披露目会。Cartersで変なTシャツを多めに仕入れてきたが、なかなか好評だった。
てことで、Dcrawによる自動現像でもそこそこ見られる画像が出てくることは実証できた。ホワイトバランスはカメラの設定をそのまま使って、露出はスクリプトで自動設定しているので、それらを手動で調整したのに比べると粗は見いだせるが、比べなければ全く問題ない写真だ。というか、手動で調整するとどうしても「くっきりはっきり症候群」になってしまうのだが、自動だとその術がないので、優しい感じの仕上がりになって、それなりに好ましいと言えるかもしれない。
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