例のバラバラ事件で碑文谷公園が封鎖されてしまい、世間からも気味悪がられる地域になってしまって悲しい。20年以上前に起きた井の頭公園の事件もまだ自分の記憶にあるくらいだから、世間がこの事件を忘れるのにもかなり時間がかかるだろう。しかし、自分は所帯を持つ前から気に入ってこの地域に住んでいて、子供達もここで遊んで育ったのだ。少なくとも当家だけはこの公園を変わらず愛顧していきたい。そのためにも事件の全容のすみやかな解明が望まれる。
話題の映画、ズートピアを見てきた。この映画は大人が見ても面白い。肉食動物と草食動物の関係に例えて差別や偏見の問題を取り扱っているのだが、そのような抽象化によって、具体的な事例に絡む過剰反応を気にせずに、問題の本質に迫ることができるのだ。中東の紛争やBrExitやLGBT関連の係争などを思い起こしていろいろ考えさせられるプロットになっていると自分は感じた。それでいて笑いあり涙ありアクションあり黒幕どんでん返しありで最後は大円団という形で、エンターテイメント映画としての魅力も申し分ない。子供にも見て欲しい映画だ。
ロボロボ公園。ここまでMZ25mm。やっぱ標準レンズは使い易い。ところで、望遠より標準域や広角の方がAFが合いやすいのは、モーターを回した際のピント面の移動が望遠になるほどに早いから精度を出しにくいというあたりに原因がありそうだなと思った。
以下、MZ45mm。やっぱピントがきちんと合った時の迫ってくる感じは中望遠ならではですな。開放でなくてF2.8くらいにして、かつ何枚も撮るのがガチピンを得るコツかなー。
代官山で育てているヒマワリ。もう自分たちの背丈より高くなっているのに驚いている模様。
子供の全身を撮ろうとすると、すげー離れなきゃいけないのでなかなかチャンスがない。AFが迷うのと同じような理由で、自分の撮影位置を決めるのも望遠になるほど難しくなるのだ。やっぱ子供撮りにはちと使いにくいぜ中望遠。
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