豪鬼メモ

一瞬千撃

伊豆旅行

妻の誕生日を祝うべく、休みをとって伊豆半島に旅行してきた。娘たちと事前に予定をたてて、誕生日当日には旅のしおりを贈呈。MZ17。
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当日は、奮発して新型プリウスをレンタル。実のところハイブリッドカーに乗るのは初めてだが、乗りやすさに驚いた。発進も加速も減速もスムースかつ直感に沿った駆動で、ストレスが全く無い。そして何より燃費がいい。2泊3日で走り回ったのにガソリン代がたった1500円だった。こりゃ市場を席巻するのもわかるなと。ちょっとジジ臭いイメージはあるけども。MD17。
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目的のホテル、アンダ別邸伊豆一碧湖に到着。バリ島をイメージした庭と温泉でくつろぐ。当家の方針として、国内旅行であっても旅行の際には必ず2泊以上するというのがある。なぜなら、中日を設けることで現地を回り易くなるのと、スケジュールに余裕が出てホテルでゆっくりする時間ができるからである。MZ17。
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ロビーでハロウィンの仮装ができるようになっていて、子供たちもはしゃいでいた。その他、接客も食事も温泉も素晴らしいホテルだった。MZ17。
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カラオケもタダ。子達が意外に盛り上がってくれて楽しかった。その後、漫画ルームで宇宙兄弟を読んでみたのだが、面白すぎたので家族が寝た後に再訪して夜中3時まで読んでしまった。MZ17。
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2日目は伊豆をドライブ。まずは下田の寝婆山ロープウェイ。秘宝館的な、いかにも作られたロケーションだった。ロープウェイの運賃がやたら高かった。BCL0980とMZ17。
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それから、波勝崎の猿園。ここは私が小学生の頃に訪れて、猿にお菓子を取られたという記憶が今でも残っている。BCL0980、MZ17、MZ45。
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猿に直に触れ合えるのは結構貴重な体験だ。子たちの記憶にも刻み込まれることと思う。MZ45。
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伊豆最南端の石廊崎。断崖絶壁と強風でなかなかスリリングな場所であった。BCL0980、MZ17、MZ25。
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3日目。一碧湖を散策。鯉とたわむれたりボートに乗ったり。
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帰宅途中に小田原城に寄る。10年くらい前に訪れた時とは全く違って、改装のおかげでエンターテイメント性のある場所になっていた。BCL0980、MZ17、MZ25。
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小旅行と言えば伊豆という印象のがなぜか幼い頃から自分の中に原風景として刻まれていたのだが、今回それを具現化できて、かつ自分の家族と共有できて、とても満足だ。そして写真を見て振り返ると、旅で威力を発揮するのはやはり広角レンズだなと。

OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 シルバー

OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 シルバー