10月3日から碑文谷公園の封鎖が解かれて利用できるようになった。鬱蒼としていて市街地から隔絶された雰囲気を味わえた以前の姿はもはや無くなっていた。公園を囲っていた樹木が切られて、開けた感じの公園になった。防犯カメラも据え付けられるなど、行政も頑張っている模様。MZ17。
かつての碑文谷公園はこんな感じ。もはや懐かしい。RX100。
それはともかく、いつもの賑わいを取り戻した碑文谷公園動物クラブ。やはり子供たちの歓声と笑顔が公園の彩りとしては最高であろう。MZ17。
ボートも再開していたので乗ってみた。亀と鴨の数がかなり減っている印象を受けたが、実際のところはどうなんだろう。MZ45。
もちろんお参りもする。この子がちゃんと野菜を食べてくれますように。MZ17。
学大のトラスパレンテでご飯。この日は運動会の徒競走で一等賞だったので、お祝い。MZ17。
おまけ。名古屋から義父がきてくれたので、鎌倉に遊びに行ってきた。江ノ電乗って大仏と長谷寺と鶴岡八幡宮という定番のコースだが、彼は鎌倉は初めてとのことで、なかなか喜んでもらえた。寺社めぐりは子供をいかにぐずらせないかに苦心するのだが。BCL0980とMZ17。
ところで、RX100 M5 (V)とα6500がソニーから発表された模様。RX100の方は待望の像面位相差AFを搭載して、かなり理想に近くなってきた。従来からの特長だが、画角も換算24mmから70mmで使い易いし、真にポケッタブルなサイズだし、レンズバリアでキャップいらず。センサーサイズの割には解像度もダイナミックレンジも高感度耐性も良い。タッチパネルでないのはちょっと残念だが、それ以外は最強だと思う。一方でα6500の方は、ついにタッチパネルとボディ内手振れ補正を搭載して、最強といわれるAFも相まって死角のない機能性になったっぽい。こっちも欲しいな。しかし、レンズ交換式だから評判の良いレンズを組み合わせないと意味ないので、SEL24F18Zも買うとなると23万円くらいの出費になってしまう。もしマウントを変えるならFEマウントのα7系にしないと中途半端で後悔しそう。実際のところ、α7m2とSEL55F18Zの組み合わせでも23万円くらいだ。ちと、痛い。
てことで、おそらく10万円強になるであろうRX100 M5がちょっと欲しい。いや、かなり欲しい。Dxomarkによると、1インチで2000万画素のRX100シリーズのダイナミックレンジが12.3EVほどで、m43で1600万画素のOMD E-M10等のダイナミックレンジも同じ12.3EVほどだというのが以前から不思議なのだ。像面位相差AFもついて最強便利なRX100でなく敢えてレンズ交換式のかさばるカメラを持つ理由を見出すには、OMDの後継機は少なくとも像面位相差AFの搭載とダイナミックレンジの強化をしてくれないといけない。どうなることやら。レンズがいいのか、うまく撮れた時の写りは文句ないんだよね今のE-M10でも。
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