上の子が月一で通っているキッズクリエイティブ研究所という講座に同伴してきた。今回はE-M10にキットズームM.Zuiko 14-42mm F3.5-5.6 EZをつけて行った。
今回はScratchというソフトウェアでデジタル絵本を作るということだが、GUIを使った簡単なプログラミングができるということで、子供も張り切っていて、一番乗りで会場入り。MZ1442EZ。
幼児にはちょっと難しいかなとも思ったが、うまいこと教えてもらえるおかげで我が子も含め全員がそれなりに理解しつつ絵本を完成させていた。M.Zuiko 25mm F1.8(ズーム一本でいくつもりが無意識にレンズを付け替えていた)。
かの有名な安田講堂。写真撮っている外国人っぽい人がけっこういたけども、海外でも有名なのかね。ともかく、彼らをフレームインさせずに「行ってきました写真」を撮るには、超広角で寄るに限る。よって、魚眼のBCL0980。
安田講堂の地下にある食堂。正直行って、味がひどい。駒場の食堂もひどかったけども、食に頓着しない人が多いのだろうか。BCL0980。
頭脳パンなるものが売っていたので、食べたら東大に入れるかもしれないと子供をその気にさせてみた。本当は噂の単位パンを欲していたのだが、休日だからか売っていなかった。BCL0980とMZ25。
三四郎池という池を散歩。キャンパスの真ん中にこんな自然があるなんて羨ましい。MZ1442EZ。
錦鯉が導入されたそうなのだが、餌をあげていたおじさんにちょっと分けてもらって餌やり。MZ25につけかえて、かつ半逆光なので階調オートかつ露出補正-0.7にしてみた。このシチュは人物が光をまとうので好き。コントラストが高いシーンでは階調オートと露出補正マイナスを積極的に使うのは良い結果につながるというのが最近の気づきというか確信。コントラストが高くない時に階調オートにするとなんかザラザラした感じになるので常用はできないのだが。「オート」なんだからそこをうまく自動判定してやってくれとオリンパスには心から言いたい。
先日も行った渋谷文化センターに移動して、ちょうどデジタル絵本の企画展がやっているので、プロが作った作品を見ることにした。絵本の良し悪しに決定的なのはストーリーであり、インタラクティブな仕掛けやアニメーションはそんなに関係ないというのが個人的な感想。子供には言わないが。MZ1442EZ。
渋谷デートでお決まりのパールレディのタピオカ。MZ1442EZ。
東急のれん街の富澤商店で製菓材料を購入。チョコレートタルトを作りたいと昨夜思い立ったそうだ。MZ1442EZ。
で、みんなで作って食べた。めちゃくちゃ甘かった。我が家の食卓のシーンでは、ホワイトバランスの「電球残し」が効きすぎるのが困る。強弱を指定できればなぁ。MZ17。
いろいろやって長い一日であった。MZ1442EZの換算28mm画角はお出かけの際に役立つことも多いのだが、やっぱり色収差が気になるなぁ。やはり一本だけでいくならM.Zuiko 17mm F1.8かな。
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