月に一度のお楽しみ、中目黒公園の楽田(らくだ)クラブの農業体験だが、今回は収穫した米を焚き火で炊いてミニパーティをした。前例E-M10撮影で、前回書いた自動raw現像スクリプトで現像。
口径食による周辺減光を再現する
ImageMagickでレンズの口径食による写真像面の周辺減光を再現するにはどうすればいいか考えてみた。
スライドショー機能
鋭意製作中の写真アルバム閲覧Webサービスにスライドショー機能をつけた。一口にスライドショーと言っても、なかなか深い話題なので、メモがてらに経緯をまとめておく。
写真の削除機能
鋭意製作中の写真アルバム閲覧Webサービスに写真を削除する機能をつけた。一口に削除と言っても、なかなか深い話題なので、メモがてらに経緯をまとめておく。
写真カタログとWebサービス
人間の記憶というのは脆弱なもので、どんなに輝かしい思い出も時が経つと薄れていってしまう。一方でどうでもいいことを意外に覚えていたりするものだ。いつまでも覚えている記憶とそうでない記憶の違いは、定期的に思い出してその記憶を司る構造を上書きしていけるかどうかで決まるらしい。では、楽しかった思い出を定期的に思い出すにはどうすればいいか。写真アルバムを見返すのが一番だ。自分だけでなく、パートナーや子供達にも手軽に見てほしいのであれば、PCやスマートフォンやタブレット端末上からWebブラウザでアクセスできるようにしたいところだ。
そこで、多数の画像ファイルを保存用に加工するためのスクリプトcram_iamge.pyを使って、自前で写真カタログを作成しよう。さらに、カタログ閲覧用プログラムlist_image.pyを使って、Webブラウザで閲覧できるようにしよう。
任意のRGB比率でグレースケール画像を作る
例の後処理自動化ツールにグレースケール変換機能を追加したのだが、その際にRとGとBの貢献比率を任意のパラメータとして指定できるグレースケール変換機能を実装してみた。