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豪鬼メモ

一瞬千撃

カメラクリーニング

オリンパスのカメラクリーニングイベントに行ってきた。技術者の方にカメラを渡して対面でクリーニングしてもらう無料イベントだ。クリーニングしてもらうだけならオリンパスプラザに行けばいつでも無料でやってくれるらしいので、センサーやレンズのゴミを取りたいだけならばこのイベントの機会を待つ必要はない。しかし、専門家を30分も拘束して話を聞けるというのがこのイベントの価値である。3ヶ月に1回くらいフォトパス会員のメルマガで通知が来るのだが、当日中くらいに申し込まないとすぐ満員になってしまうので興味のある方はお早めに。
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会場でカメラを担当の方に渡すと、手に取ってすぐに、「こんなにもご愛用いただきありがとうございます」と言われた。グリップ部分の艶の出方とかを見ると、どれだけ使い込んでいるかというのがわかるらしい。下手の横好きに過ぎないし、営業トークで褒めてくれている面もあるとはわかりつつも、そう言っていただけると自己肯定感が何だか高まってしまうではないか。まあそんな感じでカメラ談義をしつつも、クリーニングのコツについていくつか教えていただいた。

  • Q: 普段はレンズペンでレンズの汚れを取っているのだが、問題ないか。
    • A: 問題ない。レンズペンは便利。ただし、カーボンパウダーで汚れを取る方式なので、強く擦りすぎるのはよくない。また、砂やほこりがレンズ表面についた状態で使うと傷がつくので、先にブロアやブラシでそれら取り除くのが肝要。前玉の汚れはよほどひどくなければ写りに影響しないので、出先で神経質に拭かなくてもよい。ちゃんと汚れを取る時は、OLYMPUS ハイパークリーン EE-3310とシルボン紙でやるのがオススメ。綿棒を使ってもいいが、薬品がついていないものを選ぶべき。
  • Q: レンズに微細な傷があるか否かはどうやって確認すればよいか。
    • A: 蛍光灯の光にあてて変な筋が見えなければ大丈夫。
  • Q: センサーにゴミがついているか否かはどうやって確認すればよいか。
    • A: マニュアルフォーカスかつF8くらいに絞って、真っ白いものを撮影する。そこにシミが写り込んでいなければ大丈夫。もっと絞ればもっと微細なゴミを見つけられるかもしれないが、実際のユースケースで問題にならないゴミを気にする意味はない。粘着性でないゴミは使っているうちにセンサーのダストリダクション機能でそのうち取れるかも。
  • Q: センサーの掃除はどうやるか。
    • A: ピンセットに巻いたシルボン紙に無水アルコールをつけて優しく拭く。ただ、下手にやると汚れを押し込んでしまう可能性があるので、自信がなければオリンパスプラザに出した方がいい。

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で、自分のカメラもレンズも特に問題はなく、ボディとレンズをピカピカにしていただいて帰宅。センサーの清掃は今回は必要がないと言われた。プロにそう言ってもらえると安心である。カメラは日常的に使ってなんぼなので、その意味でやはり高価すぎないカメラを気軽に使い倒したいものだ。その気軽さは、汚れた場合の対処法を知っておくことで、さらに補強される。その意味でもプロに直接話を聞けたのは有意義であった。これからも日常の駄作をいっぱい撮っていこう。

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話は変わるが、近所の公園で、銀玉を転がす謎の遊びをしてる外国人がいた。フランス語っぽい言葉を喋っていたのでそれをヒントに調べてみたところ、ペタンクという遊びらしい。土の上でやるカーリングって感じでかなり面白そうだった。いつかやってみたい。
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OLYMPUS ハイパークリーン EE-3310

OLYMPUS ハイパークリーン EE-3310