新型コロナウイルスが世間を賑わせるなか、当家ではインフルエンザが猛威をふるい、下の子と上の子が立て続けに罹患してしまった。同時にかかればまだマシなのだが、ずれてかかるものだから、隔離の都合で生活しづらくて仕方なかった。
上の子はクラブ活動で忙しいので、最近は主に下の子を遊ばせる日々である。九段下の科学技術館に連れて行ったり…
水道橋のアソボーノに連れて行ったり…
千葉は野田の清水公園に連れて行ったりした。
私個人としては、やっとイカダ渡りを会得した。大人の体重だと沈むから難しいのよこれ。
さらに、下の子だけを連れて、長野に帰省した。庭に福寿草が生えていた。春はもうすぐだ。
父がなぜかE-M10マーク3のダブルズームキットを買っていたので、望遠ズームレンズ(M.Zuiko 40-150 F4.0-5.6)を借りて撮ってみた。画質をどうこう言うレンズじゃないのはわかっているが、家族の日常を撮るには十分だし便利だと思う。
もう一つのキットレンズの標準ズームレンズ(M.Zuiko 14-42 F3.5-5.6EZ)も借りて、スキーに出かけてみた。やはり標準ズームは便利だ。パンケーキレンズなので、筐体含めてスキーウェアのポッケにギリギリ入るのも良い。
鬼押出し園という、浅間山の溶岩が見られる施設に行ってみた。こちらは単焦点のLeica Summilux 15mm F1.7とM.Zuiko 25mm F1.8の例だが、やっぱ微妙に画質が優れているような気もするが、まあこの絵を撮るにあたって画質が重要かというとそうでもないなと。
せっかくなので、望遠ズームで浅間山火口の噴煙を撮ってみた。35mm換算300mmの画角なんて普段は使わないので、こんなに大きく撮れるのは新鮮だ。
上の子はインフルエンザで隔離されいる間に手芸に目覚めたらしく、楽しげにいろいろ作っていた。病気になるのは嫌だが、たまには家でゆっくりする時間もあってよかったのかな。
菅刈公園の白梅が満開になっていた。
M.Zuiko 45mmにF1.8にマクロコンバーターレンズMCON-P02をつけるとボケ味がなかなか良いという気づき。
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