夏のメインイベントの一つは、おばあちゃんちに行くことである。山腹の家が近づくと、ずっと楽しみにしていた子供達はいちもくさんに駆け寄って行く。
天気はいまいちだったけど、庭でマレットゴルフをしたり畑で野菜を取ったり近所の牛と遊んだりして田舎ライフを満喫。
やはり東京に比べるとかなり涼しい。日中の炎天下になれば暑いが、それ以外の状況では快適そのもの。はしゃぐ子達にも夏バテ気味の大人達にも優しい。
軒下にできていた蜂の巣退治をした。ここは父の威厳を見せるチャンス。正直かなりスリリングだったけども。
動物大好きっ子達のために牧場へ。特に下の子は小さな動物に萌える傾向がある。妹や弟の面倒を見る機会がないので、慈愛を注ぐ対象に飢えているのだろうか。
豚が犬の乳を飲んでいるのが面白かった。母の愛だなーと思いつつも、口の形とか栄養価とか感染とか問題ないのかななどと余計なことばかり考えるのが大人。
ヒカリゴケの洞窟を見に行ったのだが、家族からは「全然光ってない」とクレームをつけられて心外である。光ってるじゃん。
夜は花火。このためにわざわざ浴衣を持って来た姉妹。雰囲気が重要らしい。ヘビ花火がかなり盛り上がった。
小諸の懐古園。城跡なんて連れて行っても家族には不評であることはわかっていたが、案の定子供にはグズられた。こちらも意地になって別行動で回りきったけども。
小諸児童遊園地。こちらは子供が大満足。各アトラクションが200円で乗れて大人のつきそいがいらないので、たくさん乗らせてもリーズナブル。後楽園遊園地とかだと600円を二人分とか取られるからあまり乗せてあげられないので、ここでバンバン乗せておきたい。昭和の香り漂うところだが、そのノスタルジーがまたいい。動物園もあるし、空いてるし、おすすめ!東信地方に来たらぜひ小諸の懐古園と児童遊園地へ。
上の子はバイキングに初挑戦。最初は楽しげに乗っていたが、振幅が大きくなったら急に青ざめて吐き気を催しはじめた。それを係員に見抜かれて、稼働中に緊急停止されてしまった。「内臓が飛び出るかと思った」とのこと。そして、バイキングには一生乗らないと宣言されてしまった。
まあそんなこんなで、今回もとっても楽しい旅であった。下の子曰く「長野に住みたくなっちゃった。」今度は子供達だけで行かせてみようかな。
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