豪鬼メモ

一瞬千撃

モンキー125で奥多摩湖ツーリング

唐突にバイクに乗りたくなったので、バイクレンタルでMonkey125を借りて、奥多摩湖に行ってきた。実用的な性能を備えつつ趣味性全開の意匠を凝らしためっちゃ格好いいバイクだ。

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レーシックで開眼

1ヶ月ほど前にレーシックの手術を受けて、視力が両眼1.5に回復した。視力0.2なのに裸眼で過ごしていた身からすると、視力1.5の世界は全く異なって見える。手術のおかげで日常空間の鮮やかさと臨場感に開眼したとも言えよう。

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所沢、入間、他

M.Zuiko 17mm F1.2 Proがあれば、大口径なので、主要被写体から離れて撮ってもそこそこボケ感のある絵が撮れるはずだ。25mmに比べるとボケ半径が0.68倍になるが、F1.8からF1.2に1段上げることでボケ半径が1.41倍になるので、双方を掛けて0.95倍だ。航空公園の飛行機をSTFモードで美ボケを演出しつつももっと広く撮れるんじゃないかと思ってやってみた。STFモードなので17mm F1.8相当のボケになる。6mくらい離れて撮っている。

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17mm F1.2の屋外実写

またサブスクリプションサービスを使って、オリンパスのM.Zuiko 17mm F1.2 Proを借りた。45mmと25mmのProレンズの時と同様に、外で見かけた適当なものを撮ってみた。最初の例は、ハチ公像をF1.2で撮ったものだ。犬の高さは85cmだそうだが、それを1.5mくらい離れた位置から撮っている。大人の上半身ポートレートと同じような距離感だ。他のProレンズと同様に、ボケの際がジワッと溶けて美しい。それでいて、ピントが合った部分の解像も良い。これはいいものだ。

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STFモードの加重平均の重み

私は間違っていた。手持ちSTFモードの合成にあたっての加重平均のパラメータ設定で。というのも、以下のSTFモード合成例を見てほしい。玉ボケがとろけているのは確かだが、左端にたくさんある「玉ボケだった溶けたボケ」に少し芯が感じられまいか。

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25mm F1.2と45mm F1.2の感想の補足

前回に引き続き、M.Zuiko 25mm F1.2 Proと同45mmを使い倒している。10m先とか20m先とかにある建物やオブジェを撮りたかったので、中野の哲学堂公園に行ってきた。各建物やオブジェにつけられた絶対城とか宇宙館みたいなヘンテコな名前と由来の説明書きがビックリマン的な趣を醸し出す公園である。

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