次女の七五三を明治神宮で祝った。7歳まで無事に育つ確率がそれほど高くなかったであろう昔に思いをはせると、この様に大人の真似事ができるようになったというのはなかなか感慨深い。ついこないだまでバブバブ言ってたのに。
境内を写真を撮りつつうろうろしていたら、神職さんが気を利かせてシャッターを押してくれることに。思いのほか構図を工夫してくれたみたいで、嬉しい。晴天の時はとにかく人物全員が日陰に入るのがポイントかな。
いろいろ撮ってくれたのだが、人物の一部だけに日光が当たっている状態はよろしくなくって、たとえ白飛びを抑えたとしても、その部分がディテールのない残念な漢字になってしまう。立ち位置重要。
長女の七五三もこちらでやったわけだが、やはり由緒あるところは「やった感」があっていいなと。儀式というのは「やった感」が全てなのだ。可愛い着物で何かやったという事実が彼女の思い出の引き出しに入ることが最大の目的である。主に妻の努力の甲斐あって、綺麗な着物が着られて当人も満足している様子だった。
所変わって、目黒パパネットワークのイベントで、収穫した米でおにぎりを作った。姉妹とも最近は家でも調理のお手伝いをしてくれて、それなりの戦力になってきた。
おにぎりを持って林試の森でピクニックをした。子達がいろんなお友達と遊ぶ機会も大事だが、その間に親同士が子育てトークなどをする機会も貴重である。
空き時間を見つけてはとりあえずポニー教室に子達を送り出す日々。次女もだんだんと自主性が育ってきたのか、積極的に馬の落し物を片付けているシーンを見かけて嬉しい。
渋谷のハロウィン騒ぎを見に行ってみた。混みすぎて交差点付近で動けなくなってかなり後悔。そんな中でもひたすら本を読む長女はなかなかのもんだなと頼もしく思った。
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