豪鬼メモ

一瞬千撃

色飽和

100円玉、50円玉、5円玉、1円玉のコインが13枚あり、合計金額が271円です。それぞれのコインは何枚ずつありますか。上の子を学習塾に入れようと思って各所を比較検討しているのだが、大手で配られた予習用プリントにあった問題がそれである。
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毎日ちゃんと宿題をやって、公立小学校のテストで100点を取る子だとしても、学校の教科書の範囲だけ勉強していてはこの問題は解けないことが多いだろう。掛け算の能力を試している雰囲気を醸しつつ、それを前提とした探索問題を解かせているのだ。大人でもすぐには答えが出せないような問題に小学2年生から取り組まねばならんとは、なかなか難儀な道だ。でも難関校を目指すような子はこれをすらすら解けなければならない。子供がわからなかった時には親が手ほどきせねばならないのだが、正直大変。

1の位に着目すると1円玉は1枚か6枚か11枚しか有りえない。1円玉1枚の場合には残り全部を5円玉にしてもオーバーするので、1円玉1枚はない。1円玉11枚の場合には残り2枚を100円玉にしてもアンダーするので、これもダメ。とすると1円玉6枚で決定。てな感じで詰めていくと答えは定まるわけだが、2年生でこれかよ。先が思いやられる。親だけで教え続けるのは無理なので、受験産業が隆盛するのもわかる。そしてのその費用を二人分捻出するとなると、カメラやレンズなどを買っている場合ではなくなってしまうのだ。

そういえば、渋谷区がクラウドファンディングで資金調達して、経済的に苦しい家庭に塾代を援助するクーポンを配る事業を始めたそうだ。経済的な問題で将来の選択肢が狭まる子供が多くいるという現状に対する短期的な対策としては有意義だと思う。ただ、学習塾に行かないと高等教育機関を目指せないという前提に立ってその事業は行われているわけだが、それは公教育の失敗だろう。塾に頼らねばならない現状を変える政策も立ててほしいところだ。正課は今まで通り教員免許を持った先生方が教えるとして、放課後に学校の施設で委託職員がレベル別の補習をしてくれるとか、場合によっては地域のボランティアに講師を頼むとかできないもんかな。高等教育機関を無償化するのも結構だけど、まず小中学校での能力開発を優先すべきと思う。それと、義務教育期間の教科書と給食をまず無償にすべきだ。


閑話休題。カメラもレンズを買い控えせざるを得ないので、現有のMZ45を使いこなせるように頑張る。この赤はsRGBの範囲を超えているので、Macbook Pro 2017のP3対応ディスプレイやその他の広色域ディスプレイで見た場合とsRGBディスプレイで見た場合の質感がかなり違う。
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この例でも、赤がsRGBディスプレイだと飽和して見える。画素数競争はひと段落させて、広色域ディスプレイがもっと普及してほしい。Rec 2020対応ディスプレイとかも近いうちに出てきてほしいところ。
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朝日を浴びるもつやきばん。たまには暴飲暴食もしてみたい。
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下の子は、ハロウィンクッキーを作った。幼稚園で休日にもかかわらず料理イベントをやってくれて、楽しんで作ってきたようだ。当家がお世話になっている園は子供達に楽しい経験をさせるためによく心を砕いてくれている。こういう平和な時間が長く続けばいいのになぁ。
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