初めてなので無理もないのだが、本人に任せていたら現実的なテーマが全くでてこない。よって、図書館で「観察実験で遊ぼう」という本を借りてきて、そのテーマの一つを丸パクリしてやってみた。しかもど定番の、紫キャベツやその他の野菜の汁で酸性・アルカリ性への反応を見るというもの。まずは近所のスーパーで野菜を調達。子供に選ばせた体にしつつ、少なくとも紫キャベツと赤タマネギとレモンは入れるように誘導。全例E-M10とM.Zuiko 25mm F1.8。
ガチピンのオレオレ定義
前回の記事で中望遠レンズだとピントがずれがちになるという話を書いたが、じゃあ標準レンズならピントが合いやすいのか。今朝、換算50mm画角であるところのM.Zuiko 25mmを持ちだして撮ってみたところ、やっぱりピントを合わせやすい。顔認識にまかせたりタッチシャッターで目にピントを合わせたりといったお気楽な撮り方でも、瞳がキラリと光る写真が撮れる確率が高い。
ピントを外しがちな中望遠
自転車に乗りたがる下の子を代々木公園に連れて行くことが多い今日このごろである。初めての場所は広角、二回目以降は標準画角、よく行く場所は中望遠ということで、土曜日はM.Zuiko 45mm F1.8を持ちだしてみた。
紫陽花を愛でる。これは子供が静止してくれたのでちゃんとピントを合わせる暇があった。